うつ病を1年6ヶ月間支える【傷病手当金】について

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障害手当金の支給額

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傷病手当金の支給額はだいたい3分の2

うつ病で仕事を休むことになった場合、ゆったりとした休養が必要になりますが、気になるのは金銭面ですよね。休養しようにも、お金がなくては生活して行くことができません。そこで、活用すべきなのが傷病手当金です。傷病手当金は、給料のおよそ3分の2の金額が支給されます。傷病手当金は、土日や祝祭日などの会社が休みの日も支給対象になります。会社を休んでいる休業期間に給料が支払われている場合は、基本的に傷病手当金は支給されませんが、金額が傷病手当金よりも少ない場合には、差額が支給される仕組みになっています。1日あたりの傷病手当金を計算するには「傷病手当金が支給される前の12ヵ月、各月の標準報酬月額の平均÷30日×3分の2」という計算式で求めることができます。傷病手当金の支給開始日というのは、1番初めに傷病手当金を渡された日のことを指します。

傷病手当金を受給している間も保険料などの支払いは必要です!

うつ病を発症してしまい休養中である方は、給料がない状態の方がほとんどです。しかし、傷病手当金を受給している期間中も支払いが必要な制度はあるので、注意が必要です。傷病手当金を受給している方でも支払うべきなのは「社会保険料」そして「住民税」になります。うつ病になってしまい傷病手当金を受給していて、休職して給料が手元に入って来なくても、被保険者じゃない、というわけではありません。健康保険や厚生年金保険料などは支払わなくてはいけないものなのです。その間の保険料として支払う金額は、休職前と同じ金額であると原則決まっています。傷病手当金は非課税です。傷病手当金以外で収入がない場合には所得はゼロということになります。「所得がゼロの場合、住民税はかからない」と思いますが、住民税は支払わなくてはいけません。なぜかというと、住民税は前年の税金を翌年に収める制度になっています。前年の所得文の税金は、休業中であっても支払う必要があるのです。また、休職中で、給料がない場合でも、傷病手当金以外の収入がある場合、例えば株や為替、家賃収入などがある場合は、このことに対する支払いがあります。